おひとりスタイル

ひとりでいる時に色々考えるブログです

人生のかっこいい先輩から学んだ話2

今回はいつもお世話になっている人。私的にとても成功している人。

 

・必ずしも60歳で引退しなければならないとは限らない、先に稼げば良い

 

・幸せそうにしている人は、そうであるとは限らない

 

・家庭を持つことは信用に繋がる

 

・ビジネスでも家庭でも演者であることは上手くいく秘訣

 

・いつも感謝すること

 

・人は食事をしているときが、一番よく喋る

 

学びが多い。

 

 

 

新しい環境に飛び込むことについて

昨日は新しく入る会社に行ってきた。

 

今年出来たばかりの会社で、社長にずっと誘われていたが、大阪であることがネックだった。

(というのも、東京で働くことを渇望して働いていたから)

 

ただ、

・若いうちは場所はなんとかなる

・メンバーの一体感が凄い

・ご縁

この3つで新しいところに行くと決めた!

 

決めた翌日には、上司に話して退職し、今日に至るという流れ。

 

引越しとか色々大変や。。

 

 

そんなこんなで、1月下旬からjoinする訳ですが、

業務量が半端なく多く、深夜までとかは、ざらっぽい。

 

でも、これが望んだ環境でこの年齢でしておく、いわばゲームであるから。

 

楽しもう

 

知らない事を知る大切さ

人は思い描いた通りになるという話。

 

有名な話では、本田圭や石川遼などが小学校の時に具体的な夢を書いていて、それが今叶っている話が挙げられる。

 

「鮮明になりたい未来をイメージすることが大切」というが、そもそもそのイメージに近しい姿になるのだろうか?僕自身は昔の中学文集に30歳で仕事につきバリバリと働く、40歳で社長になる、50歳で何らかの形で金持ちになる、60歳で老後は隠居し和やかに暮らす。という事を書いてた。

 

今でも大きくは変わらない事鴨知れないけど、必ずしもそうである事が良いという訳でもないかもなーと思いつつ。

 

「仕事」という選択肢を選んだ理由は、そもそも学校を出て働くということは、当たり前であり、かつ何の疑問もないことだった。その当時に知っている情報(選択肢)というのは、「先生」や「親」や「TVの中のアイドル」。または、華やかな世界の「社長」。このような「選択肢しかない」と決めつけ(知らなく)、当時の自分は将来を見ていた。

 

つまり、「知っている選択肢」から将来を選ぶ事になる。

その結果として、古き良き日本の将来像のようなものに惹かれてたのかも。

 

それに伴って、人生というのは「仕事」加えて自分が見てきた「家庭」でも合ったのかなと思う。

 

結局当時感じていた「不(コンプレックス)」を解消する選択肢を自然に選ぶようになっていた。

 

・公務員でまじめだった親を見てもっと楽しく仕事をしたい

・家庭での生活が嫌だった(父が面白くなさそうだったり、母にあたりちらしていたり)

・田舎で何もなかったから、都会に行きたかった

・決して裕福ではなかったからテレビや雑誌などで見る豪華な生活に憧れたりもした。(今思えば4人兄弟でかなり裕福な環境で育ててもらったのだとは思うが・・・)

 

周りのせいにしたりとか、元々の生活合ったのだとは思うが、ビッグになりたい、という気持ちは多かれ少なかれあったのだろう。

 

そうなってくると、「知らない事を知る」という事は自分の将来の選択肢を広げ、可能性を広げる事になる。そのために刺激のある環境を選んでいく必要はあると思うし、これからも「外の世界に行かざるを得ない環境」を作るべきだ。

 

決意をあらたにしても無駄なので、そうならないためにはどのような環境や仕組みを作ったら良いのか、の構成に力を割くべき。

そうなれば、「成功の確率が高い環境にいくために今用意されている選択肢の中で最善の道をとる」という所から、今回の転職(2016年12月)も生まれてしかるべきであった。

 

また、心配性であるべきところは、リスクヘッジが出来るという点で「強み」として捉えておこう。※今回の引継のところでもそういうところは誠実として受け止められたからだ。

 

パートナーのある事無い事想像してしまうのは、仕方ない。それは将来の事についても同様。

 

悩みすぎても仕方がないので、15分悩みタイムを作ってからその事については忘れるようにする仕組みを作ってみよう。

 

 そんな感じです

 

人生のかっこいい先輩から学んだ事

先日、お客さんとの会食で、深い話を聞いた。

特に、富裕層向けのビジネスをしている社長さんの話だからとてもリアリティがあり、面白かった。

世によく言われている事を体現している、かっこいい大人に見えた。少しまとめておこう。

 

・凝り性になること

 

 人は一つのことをどれだけ深くやれるかによって、活かせる事が増える。良く言う、好きこそものの上手なれ、と言われることではありますが。ここでは、好きだからやるのか、やっているうちに好きになるのか、どちらのパターンも含まれると思います。とにかくなんでもやってみる事で、のめり込める事が出てきたら、そこを凝って自分の人生の作品にしていくかは大事な事だと思います。

 

・とにかく人と会うこと

 

 これは良く言われる事ですが、一体何の為に会うのでしょうか。一つの解としては、「他者とのギャップを知り、自己成長させること」になるのではないでしょうか。いつもの友人や同僚と吊るんでいると、とても居心地が良く、安住してしまいます。そうではなくて、色々な人と会い、話すこと。また、仕事を進める上でも、色々な人の考えを知る事、仕事の進め方を知る事は、自分自身の可能性を広げ、人生を豊かにする者になるのではないかと思います。

 

・中小企業でも大企業でも同じ事

 

 ないないづくしの思考をなくすこと。これは、どの環境に行っても同じ。実際に中小企業では、特にリソースも足りないし、それが社内だけで完結してしまうものであれば、プロジェクトを進められないケースは多々ある。そこで、社内という枠をはずし、これを実現させるには、どうしたらいいのか、を考える事で、お客さんに対しての協力の解を提供する。社内ではリソースがないから、うちのサービスだと出来る事が限られるから。そういう思考は自分の枠をせばめてしまう。社内、社外とかではなく、チームをつくりあげる、という観点で仕事を進めて、俯瞰してみてみることが大切。

 

・自分の可能性にフタをしない

 

 少し先述の内容と重複するが、自分の可能性にフタをしないことは、成長をしていく中で大切なこと。ダニは、本来高くとべるのに、5センチのコップをかぶせると、それ以降、5センチまでしか飛べなくなってしまうという話がある。自分に出来ない事はない、と思う事はとても大切なのだ。

 

 

やはり、経験値豊富な人の話は聞いていて面白い。

 

大事なことは、とにかくなんでもやってみて、遠慮せずに突き進んでいく事が大切。

 

変に自分の中で決まりをつくらず、枠をとっぱらっていこう。

 

【社会人になってから】しなくなったこと、

学生の頃を振り返って、社会人となにが違うんだろうかとふと考える。

 

毎日の積み重ねで差が開くというが、何が開くのか。

 

大きな違いとなって現れるものを、メモしておこう。

 

 

・物事に対する興味、習得速度、理解度の速さ

 

よく物知りな人がいるが、彼らは知的好奇心に満ち、深堀する能力がすごい。

 

同じものを見ていても、ものの見方が違う。

 

・勉強か飲み会か

 

社会人になると飲み会も多い。

お酒、という学生時代になかったものが出てきたことにより、

良い面もあれば、悪い面も当然ある。

 

要は、自制する強さが必要になるわけだが、お酒を飲むと中々そうはいかない。

 

目標を持って、進むことが大切だ。

 

・仕事に対する姿勢

 

日々のお客さんに対する姿勢、そして誰と仕事をするか、というのが非常に重要。

 

誰と仕事をするか、という点では、特に社内に限らず、お客さんや外部パートナーだ。

 

色々な仕事のやり方を踏まえて、最強のオリジナルを作っていく。

 

また、お客さんだから、といって、やってはいけないことはない。

 

良いと思ったことはどんどんやるべきであり、衝突はあくまで建設的なものとして考えよう。

顧客の教育

最近立て続けに起こっていること。

 

お客さんの満足いくものを返せていないこと。

 

ここの原因としては

 

・共通認識不足

 

である。

 

で、それは何かというと、

 

またその先々までを見越して、先手を打っておくこと。

 

・都度の確認をとっておくこと

・良いものを仕上げるため、相手のイメージを徐々に形に起こしていく。

・コミュニケーションの工数をきちんと重ねておくこと

 

特に先に想像されることについては、面倒でも先手を打っておくことが非常に大切。

 

そうでもしないと、結果としてお互いが摩耗するのだ。

 

目先の利益だけではなく、相手の本音と売上拡大を基に判断する。

 

これはお客さんにとって意味のあることなのか?

 

そういう観点で仕事をしながら、

出来ることと出来ないことをはっきり伝え、教育する必要がある。